防災・保全

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防災対策

耐震化策定計画立案・防災計画策

平成18年1月の法改正で、国が「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な指針」を定めたことにより、建築物の耐震診断及び耐震改修に関する基本的施策の方向性等が示されました。
地域の実情に応じた建築物の耐震診断及び耐震改修の促進に関する施策を計画的に推進するため、建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための計画がスタートしています。
  1. 耐震診断及び耐震改修に係る基本的な取組方針
  2. 耐震診断及び耐震改修の促進を図るための支援策
  3. 安心して耐震改修を行うことができる環境の整備
  4. 地震時の総合的な安全対策
    (災害応急対策及び医療活動の拠点となる建築物等の選定等)
  5. 優先的に着手すべき建築物等の設定
    (緊急輸送路、避難路又は避難地等の沿道等)
  6. 地震防災マップの作成・公表
耐震化計画

耐震診断

平成7年1月発生した阪神淡路大震災より、橋梁などに対する設計方法が大きく見直され、現在では中規模以上の橋梁の設計に対しては、動的解析による設計が義務付けられています。 
動的解析では、モデル化した構造物に、地震波形を直接作用させて、構造物の挙動を把握する方法で、橋梁以外の多種多様で複雑な構造物に対して、精度良く地震の影響を評価することができます。
また、既設構造物に対しても、各種の調査結果及び復元設計と動的解析を組み合わせ、補強の必要性の検討や、補強設計等も実施しております。

橋梁耐震診断及び橋梁補修・補強設計のご提案

耐震診断

地すべり調査・地盤調査

私たちの生活の中には、「地盤」に関連して生じるさまざまな問題があります。
軟弱地盤・地盤災害・地下水環境・地震防災・耐震検討などです。
地盤解析部門では、「調査」・「観測」・「解析」の3つの技術を駆使して、地盤に関連して生じるさまざまな問題の解決を図ります。
これにより、社会生活におけるインフラ整備や安全で安心な生活環境の確保をサポートしています。

  1. 地すべり機構の解明と対策工の計画・設計
  2. 地すべり活動の予知・予測
  3. 対策工の効果判定・維持管理
地すべりボーリング調査
地すべりボーリング調査

地すべり調査は予備調査概査、および精査に区分することができます。

  1. 【予備調査】は文献、地形図、航空写真等の資料を用いた調査で、広域における地すべり地の予察を行い、あるいは地すべり地の概況を把握するために行うものです。
  2. 【概査は、地すべり災害の緊急性を判断し、また精査を効率よく行うために、 精査に先立って実施します。実態調査と称して地形測量や簡単な地表変動状況調査をこれに含める場合もあります。
  3. 【精査】は、推定された地すべりの発生・運動機構を確認し、より精度の高い機構解析を行うために実施します。


河川氾濫解析

近年の異常気象による突発的、局所的なゲリラ豪雨と、 市街地および市街地周辺の急激な都市化の進展により、 各地において浸水被害が発生しています。 原因としては、 都市化の進展に伴う雨水流出特性の変化およびそれに 伴う雨水施設の整備状況の不整合、また、農業用水路の 管理などの複合的な要因によるものが大きいと考えられ ます。都市の安全衛生上からも早急に解消するため、 水利解析を流出解析モデルにより行い、総合的な浸水 対策雨水整備計画 の策定をしています。

洪水氾濫シミュレーションによる浸水対策のご提案

河川氾濫解析

堤防・ため池の漏水探査

堤防基礎地盤の漏水は、河川水が堤防下にある透水性地盤を通じて堤内側に浸透・流出する現象です。
基礎地盤の漏水によって、すぐに堤体に悪影響を及ぼすということは少ないと考えられます。
しかし、過度に浸透が生じると、地盤中の土粒子が外部に洗い流されて水みちができ、それが堤防の安定性を脅かす地盤破壊につながってしまう可能性もあります。
また、河川の増水時に堤内側へ水が多く流出し、隣接する農地などが水に浸る恐れもあります。
昔の地形図や空中写真から、以前の河川の蛇行状況が確認し、透水層の分布位置を特定するためには、現地の地質調査が必要となります。 地質調査は、まず電気探査を実施して概略の地質状況を把握し、その後ボーリング調査によって詳細な地質を確認します。電気探査とボーリング調査の長所を生かし、漏水調査として必要な精度を保ちつつ、効率の良い調査を実施します。

地理情報システム(GIS)を用いた調査

簡易システムとは逆に、地理情報システム(GIS)をベースにしたシステム構築も行っています。

  • 耐震化計画GISシステム
  • 砂防危険区域GISシステム

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